ヒメハマシギ
[チドリ目シギ科] 繁殖地はアラスカ北西部とユーラシア大陸最東端の半島で、冬季は南下し、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸北部にかけて渡り越冬します。全長約16cm。ハマシギに似ていますが一回り小さくトウネンと同サイズ、スズメくらいの大きさです。「干潟や砂浜などの水辺に生息し、貝類や甲殻類などの小動物を捕食します。日本では、本州で数回記録があるだけの迷鳥である」という説明もあります。旅鳥、または冬鳥としてまれに飛来する程度らしい。
旅鳥
全長16cm
12月の出会いです。迷鳥ということで、自信は揺らぎます。数メートルの近さで、当時はスズメ大に感じました。