チュウサギ |
ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸の温帯から熱帯の湿地に広く分布しています。 日本では夏鳥として本州以南に渡来し、九州など暖地では少数が越冬します。中型のサギで、繁殖期ではくちばしは黒色、目元は緑色、非繁殖期は黄色をしていますが、くちばし先端は黒く残る場合もあります。水田や農耕地依存が強く、あまり干潟では見かけません。 |
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[ペリカン目サギ科] | |||||
留鳥 | 全長68cm |
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夏のチュウサギはくちばしの先が黒くなるのが特徴です。 | ||||
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