あっちこっちの野鳥    アフリカ北部、ヨーロッパからアジアにかけて広く分布しています。
 日本では夏鳥として渡来し、全国で繁殖しています。ツバメよりやや小さくずんぐりした体型で、尾の切れ込みが浅い。巣は球形で、ツバメと異なり天井近くまで土で覆われているような形状です。高い空を飛び回り、空中で虫を捕えます。
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イワツバメ

 [スズメ目ツバメ科]
 夏鳥  全長15p

  野鳥/イワツバメ
 巣は天井に張り付くように作られていて、普通のツバメとは作りが違います。